つい先日はまで秋の暖かい陽気で包まれていましたが本格的な寒さが到来した感の今日の熊谷
なんだか寒い冬がそこまでやって来ている気がしてなりませんね~
夏の暑い日差しが遠い昔のようでどこか懐かしくも感じます。
さて九月末25日(火曜)からの三連休毎年ここが一年の中でドキドキわくわくさせてくれる一番楽しみな釣行でもあります。
皆さんはどお最終釣行を決めるのだろうか??
やはりその年夏くらいから九月頭に掛けいい魚を見つけたところやいいイメージを持たれたところに照準を合わせるのが一般的な考え方だと思う。
または原始的に脳みそをフル回転させて記憶を辿ったりとかも大いにあると思う。
僕自身が思うには近年のネイティブ事情は余りにも雨の影響で川が様変わりしてることが多々あるので当たり前だけど下見が手堅いかと。
時間が取れない人はぶっつけ本番も致し方ないかなと。
今回のファーストステージに選んだ川は2週連続の三連休後とあってがっちり釣り人に入られているわけですから先週一番最初に入りたかったけどハイウォーター過ぎて断念したマイナー小渓へと。
今年初釣行の河川へ余りにも危険すぎる掛けではあるものの川が壊れてない限りなんとかなりそうな気がしたから自然相手なので何があるかわからないここはまずは初日だしフルスイング(笑)
先週のように失敗はしたくないのでしっかり一時間ごとの雨もチェックすると少し雨が降るようですが程よい感じで期待が持てそうです。
のはずが(笑)自然相手に予報なので鵜呑みにしてはいけませんね。現場まであと少しのところで何気に雨が強くて大丈夫かと不安に駆られます。
それでも身支度をサクッと整えいざ入渓。
先週よりは幾分水はまともですが小渓の割にはやや水高し。
とりあえず一度入渓すればしばらく入退渓がないから安心して腰を据えて釣りが出来るのがなんとも言えないくらいの安堵感。
それでメモリアルなヤマメが釣れれば何も言うことなしなんだけど。
中々そおもいかないのがヤマメ釣り、
ある程度川の特徴と癖を見抜かなければならないところやどれくらいのスレ具合いが残っているかなど知恵比べがこれまた辛くも楽しい一面を持ち合わせている。
しかし・・・2キロくらい釣りあがった辺りから雨の影響だろうか濁りがきつく途中釣りを止め退渓点まで歩くことに。
ならば明日からのことも考えてゲルマン民族大移動とはいかないまでも高速を使い雨の影響のないエリアまで移動して明日に備えることに・・・・
つづく
タックル:イトウクラフトEXC-510PUL カーディナル3BP(ヤマワークスチューン&MCCX)ライン:バリバスSWフィネスPEX8 0.4号 リーダー:バリバスHTTIニックス1.5号
ルアー:ボウイ50S 蝦夷ファースト50S バルサ蝦夷45S STワークスミノー カデンツァストラド50S ハッスルトラッド502
蝦夷スプーン5g
久々に釣れたカジカ!?
最近のリーダーはこちら!!チタンコートハリスは根ズレに強いんで安心の1.5号、恐らく渓流ではかなり太い部類に入るであろう。
なぜ?こんなにも太いのかと良く質問受けます。実際のところもっと細くても十分対応出来るんですが私なりに思うところがありまして。
ノットをFGノットで組んでますのでPEとリーダーの接続のし易さ(太い方が組みやすさと接続部の強度の安定性で敢えて号数を太くしております。
実際にFGノットで組んだ時は細いリーダーよりも太いリーダーの方がリーダーとの接続部の摩耗やちぢれは明らかに耐久性に違いが出るので敢えて太目にしてます。
言い換えるとリーダーをこまめに変えられる人は敢えて太くする必要はないかとも思ってます。
私の場合渓流はリズム良く釣りをしたいほうなのでちょこちょこ休んではリーダーの接続ってわけにはいかず、極力交換はしたくない派なので太くすることで出来る限り粘って欲しいという願いが込めれております。
それならもっと太くしたほうが・・・・流石に5㎝のミノーをコントロールするのにはライン抵抗が大きくなってしまい限界もあるので1.5号又は1.2号が私が思うベストかなと思っております。
この日も一日中雨になかされました。。。。
なんだか寒い冬がそこまでやって来ている気がしてなりませんね~
夏の暑い日差しが遠い昔のようでどこか懐かしくも感じます。
さて九月末25日(火曜)からの三連休毎年ここが一年の中でドキドキわくわくさせてくれる一番楽しみな釣行でもあります。
皆さんはどお最終釣行を決めるのだろうか??
やはりその年夏くらいから九月頭に掛けいい魚を見つけたところやいいイメージを持たれたところに照準を合わせるのが一般的な考え方だと思う。
または原始的に脳みそをフル回転させて記憶を辿ったりとかも大いにあると思う。
僕自身が思うには近年のネイティブ事情は余りにも雨の影響で川が様変わりしてることが多々あるので当たり前だけど下見が手堅いかと。
時間が取れない人はぶっつけ本番も致し方ないかなと。
今回のファーストステージに選んだ川は2週連続の三連休後とあってがっちり釣り人に入られているわけですから先週一番最初に入りたかったけどハイウォーター過ぎて断念したマイナー小渓へと。
今年初釣行の河川へ余りにも危険すぎる掛けではあるものの川が壊れてない限りなんとかなりそうな気がしたから自然相手なので何があるかわからないここはまずは初日だしフルスイング(笑)
先週のように失敗はしたくないのでしっかり一時間ごとの雨もチェックすると少し雨が降るようですが程よい感じで期待が持てそうです。
のはずが(笑)自然相手に予報なので鵜呑みにしてはいけませんね。現場まであと少しのところで何気に雨が強くて大丈夫かと不安に駆られます。
それでも身支度をサクッと整えいざ入渓。
先週よりは幾分水はまともですが小渓の割にはやや水高し。
とりあえず一度入渓すればしばらく入退渓がないから安心して腰を据えて釣りが出来るのがなんとも言えないくらいの安堵感。
それでメモリアルなヤマメが釣れれば何も言うことなしなんだけど。
中々そおもいかないのがヤマメ釣り、
ある程度川の特徴と癖を見抜かなければならないところやどれくらいのスレ具合いが残っているかなど知恵比べがこれまた辛くも楽しい一面を持ち合わせている。
しかし・・・2キロくらい釣りあがった辺りから雨の影響だろうか濁りがきつく途中釣りを止め退渓点まで歩くことに。
ならば明日からのことも考えてゲルマン民族大移動とはいかないまでも高速を使い雨の影響のないエリアまで移動して明日に備えることに・・・・
つづく
タックル:イトウクラフトEXC-510PUL カーディナル3BP(ヤマワークスチューン&MCCX)ライン:バリバスSWフィネスPEX8 0.4号 リーダー:バリバスHTTIニックス1.5号
ルアー:ボウイ50S 蝦夷ファースト50S バルサ蝦夷45S STワークスミノー カデンツァストラド50S ハッスルトラッド502
蝦夷スプーン5g
久々に釣れたカジカ!?
最近のリーダーはこちら!!チタンコートハリスは根ズレに強いんで安心の1.5号、恐らく渓流ではかなり太い部類に入るであろう。
なぜ?こんなにも太いのかと良く質問受けます。実際のところもっと細くても十分対応出来るんですが私なりに思うところがありまして。
ノットをFGノットで組んでますのでPEとリーダーの接続のし易さ(太い方が組みやすさと接続部の強度の安定性で敢えて号数を太くしております。
実際にFGノットで組んだ時は細いリーダーよりも太いリーダーの方がリーダーとの接続部の摩耗やちぢれは明らかに耐久性に違いが出るので敢えて太目にしてます。
言い換えるとリーダーをこまめに変えられる人は敢えて太くする必要はないかとも思ってます。
私の場合渓流はリズム良く釣りをしたいほうなのでちょこちょこ休んではリーダーの接続ってわけにはいかず、極力交換はしたくない派なので太くすることで出来る限り粘って欲しいという願いが込めれております。
それならもっと太くしたほうが・・・・流石に5㎝のミノーをコントロールするのにはライン抵抗が大きくなってしまい限界もあるので1.5号又は1.2号が私が思うベストかなと思っております。
この日も一日中雨になかされました。。。。